手仕事の記録と日々雑記
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    少しだけ北九州・中国地方の旅(後編)
    こちらの記事はハンドメイドではなく、管理人の旅行記(覚書)になります。
    興味のない方はスルーをお願いいたします m(_ _)m



    3/1(木) 小倉から門司港駅へ

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    北九州路線図

    昨晩ひどかった雨は朝には上がっていました。
    でも今日はいわゆる吹き返しの風なのか、冷たい西風がひどいようです。
    ホテルを8時過ぎにチェックアウト。
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    小倉駅南口

    駅構内のコインロッカーに大きな荷物は預け、
    門司港までの切符を買いホームに降りていきました。
    そこには8:00発大分行きの「ソニック3号」がいます。
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    本当は昨日乗りたかった近未来的な車両

    もうすぐ8:30になろうとしているのに、発車する気配なし。
    どうやら大分までの区間で強風のため運転を見合わせている模様。
    私の乗る8:46発門司港行きも来ています。
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    鹿児島本線門司港行き

    こちらも「信号待ちのため今しばらくお待ちください」と言うきりなかなか出ない。
    よほどあちこちでダイヤが乱れている様子。
    そして20分ほど遅れて門司港行きは発車、出発すればわずか15分ほどで到着です。


    門司港見学

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    JR門司港駅ホーム

    鹿児島本線の本当に先っぽの駅、ここから先に線路はありません。
    柱はすべて黒に近い濃茶の木と鉄骨で作られ、ホームの天井もオール木製。
    部分的に傷んだところを補修しては来ていると思いますが
    ほぼ昔のままと思われます。いいわあ~。
    柱の看板を外したらこのまま映画の撮影に使えますね。

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    保存されている腕木式信号

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    木製の改札

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    駅員さんの制服も昔の物を着ています

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    改札わきの水飲み場

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    昔のままの洗面所
    洗面台の水はねが気にならなくて使い勝手は現代の物よりよさそう

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    なんかいいなあ、さすがレトロで有名な駅、ずっと見ていたいわあ、
    という感じなのですが、なんだか暗くて狭い。
    こんなに狭い駅なの?と思い外へ出てみると

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    工事中ではないですかー!!
    張り紙によると耐震工事等の遅れのため、完全に工事が終わるのはまだ一年ぐらい先との事。
    2017年中に終わるはずではなかったの? ショック…
    確かめてこない私が悪いんですけどね…
    素敵な門司港駅の全容はこちら→是非こちらをクリックしてみてください

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    わきに少し残る昔のままの使える出入り口

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    この古めかしいフォントがとても好き

    さてどうしよう。
    ショックを引きずりつつ周りを見渡すと、この門司港周辺の建物がすべて昔をしのぶことが出来、また普通に使用可能なものとして整備されているようです。
    そして戦前この門司港から満州・大連へ連絡航路があって、
    その「旧大連航路上屋」が再建されて資料館になっているらしい。
    それは行かなくては! あんまり時間はないけれどそれだけでも行かなくてはと速足で向かいます。

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    駅の右側

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    駅の正面 レストランになっている旧三井倶楽部

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    駅の左、すぐ港です

    曇り空で強風が吹き荒れ物凄く寒いです。
    そんな天気だからか、駅に少しいた観光客の姿もなく、誰も歩いていません。

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    港から見える門司ー下関をつなぐ関門橋

    駅から徒歩5分くらいで旧大連航路上屋に到着。
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    昭和4年竣工 当時の最新流行のアールデコ調の建物


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    当時世界の最先端を行っていた国際旅客ターミナル門司港の象徴

    中の資料館は大連ー門司連絡航路に使われていた船のみならず、
    当時世界中と日本を結んでいたリアルな船の模型がたくさん展示されていました。
    一人うっとりしながら見学。
    でも時間もないので後ろ髪をひかれつつここを後にします。
    「海峡ドラマシップ」と銘打ち、映画のセットのような街並みを再現した観光施設とか面白そうなものがたくさんあるので、やはりここは駅舎の完成後また来なくてはいけませんね。


    小倉から岡山へ

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    中国地方路線図

    急ぎ足で門司港に戻ると「小倉行きが入線しています。
    次の電車はいつになるかわかりません。お早めにご乗車ください!」といわれます。
    次がいつになるかわからないって、どうなっているんだろう?
    せかされて乗った電車はそれから10分以上たってからようやく発車。
    10時前に小倉に戻ってきました。
    このころはまだ大変な事態であることを感づいていません。
    なんだかざわついているような気はするんだけれども。
    荷物を取り出し、新幹線の切符を自販機で買います。
    次の新幹線は10:27発「のぞみ20号」ですが、
    ちょっと買い物もしたいので次の10:36発「みずほ604号」にしました。
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    小倉駅北口のメーテルと鉄郎

    駅中で新幹線で食べようとサンドイッチやコーヒーを買いホームへ行くと
    先発の「のぞみ20号」が入線。しかしいつまでたっても発車しません。そして
    この先の区間で架線にビニールが絡まっているため新幹線は発車を見合わせます。
    撤去作業の終了時間は未定です
    」のアナウンスが。
    がーーーん。何というタイミング。。。
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    ホームから下の構内へ降り、ただただ行先表示板を眺める

    この画像では11時を過ぎているのに、まだ10:18発の新幹線も出ていません。
    こまったなあ。
    でも、冷静になれば、行く先の岡山では2時間の余裕を見ているから多少遅れても大丈夫。
    JRは2時間以上遅れると特急券の払い戻しをしなくてはいけないので、
    たいていの事象は2時間以内に収めるらしい、とどこかで聞いたことがあります。
    焦ってもしょうがないので、ひたすら構内のお土産屋さんやセブンイレブンで時間をつぶしました。
    「そうよねー、何かアクシデントがあって新幹線も売り子さんが来なかったり
    また遅れたりして何も食べるものがない状態になったらたいへんよね」と思い
    さらに非常食にとチョコレートやなんやらを買い足しました。
    まあ、いざとなったら梅ヶ枝餅もあるし(笑) 大丈夫でしょう。

    新幹線は1時間以上遅れてようやく小倉を発車しました。
    岡山到着が13:00。
    次に乗る「出雲市行きやくも15号」は14:04発なので1時間しかありません。
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    JR岡山駅

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    駅前の桃太郎。私はこの像を見るためにここへ来たのだ(涙)

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    ハトが悲しい

    新幹線では何となく食べ物を広げる雰囲気ではなかったので(あんなに買ったのに)
    せめてここで昼食をと思いカフェに入りました。
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    気が付くとすごくおなかがすいていて、ハンバーグランチをおいしくいただきました。
    「エスタシオン岡山」様、ごちそうさまでした^^


    岡山から出雲市へ

    まだ次の「やくも15号」まで30分ぐらいあるけれど、
    何となく落ち着かないので早めに岡山駅在来線改札口へ向かいます。
    すると清算所わきのモニターに「やくも17号は強風のため運転中止」とあるじゃないですか!
    なんで?!
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    私が乗る15号より1時間もあとに発車の17号がなぜ先に運転中止になるの?
    それに伯備線区間が強風なら15号だってまずいのでは?
    わからないことだらけで少々パニックです。
    一応窓口で確認してみると「運転中止は17号で15号は今のところ予定通りです」との事。
    単線で、きっと車両のやり繰りが付かないのかもしれません。
    とりあえず信じるしかないので、ホームに向かいました。

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    無事入線やくも15号 昔の国鉄っぽい電車です

    絶対乗りたかったこの電車。
    景色をゆっくり堪能するため、事前にグリーン車を奮発してあったのです。
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    右の一人がけタイプ前から6番目

    ああよかった。本当に良かった^^

    ここ岡山から出雲市までは約3時間です。冬枯れの景色を堪能し、ゆったり気分で車窓を楽しんでいましたが、米子についてグリーン車4人の乗客のうち2人が下車した後、電車が発車しません。
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    窓から見える米子駅改札口

    そしてまたこのアナウンスが聞こえてきます。
    「この先揖屋駅にて架線に飛来物が絡まりただいま撤去中です。
    作業が済み次第、先行の電車から順に発車の予定です。。。」
    うわーーーっ!とうとうここで自分の電車に来たか。
    米子から出雲市駅まではあと約1時間。
    もともとあったサンライズ出雲への乗り換え時間は約1時間40分。
    1時間遅れても40分まだ余裕がある、大丈夫大丈夫…
    といっても不安なので、ちょうどやってきた車掌さんに聞いてみます。
    「この後出雲市からサンライズ出雲に乗る予定なんですが、2時間もここに止まる、という事はないですよね(必死)」
    「停車時間に関してはまだなんとも… 作業が終わっても前がつかえていますから
    あ、それから私もサンライズ出雲に乗車予定なんです」
    ええっ?車掌さんの次の乗車が同じ列車だったなんて。
    これを聞いてなんだか根拠のない安心感が生まれてきました。きっと大丈夫。
    「そうか、すごく遅れてもいざとなったらこの米子とか、動き出した後でも松江とかで下車して、やってくる寝台車を捕まえることもできますね」
    「そうですね(笑)」
    ああ、絶対大丈夫、無事帰れる気がしてきました。

    その後1時間5分遅れで米子駅を発車。
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    遅れたおかげで宍道湖に沈む夕日を見ることが出来た

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    そしてなんと「瑞風」とすれ違った! 慌てて撮ったが何とかあの装甲車のような姿をキャッチ

    出雲市には18:30ごろ到着しました。あと20分あります。
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    3か月前に来た懐かしい駅。このセブンイレブンで夕食を調達。

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    間に合いました、ありがとうJR。

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    今回の個室は前回と反対側で向きも逆

    検札に来た車掌さんはあのやくもの車掌さんでした。
    「大変でしたね(笑)」「間に合ってよかったです(笑)」
    この車掌さんは岡山で勤務終了らしく、岡山駅で下車しホームを歩く姿も窓から見えて目が合い
    笑って敬礼してくれました。本当にお世話になりました  m(_ _)m

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    日本で唯一の普通に乗れる寝台車、食堂車も売店もありません
    あるのはこのすごいラインナップの自販機のみなので注意が必要


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    今回も一人宴会状態で車窓を楽しみながら、「何とか」無事に帰りつくことが出来ました。

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    東京駅で

    思えばあのおみくじが大当たりだった今回の旅行。
    ちゃんと見たのは太宰府天満宮だけ。
    あとはシートのかかった駅と桃太郎と…
    JRはダイヤの乱れにこれでもかというほど遭遇。
    でも電車はすべて完乗。
    見たいものはまた次の機会に見なさという事ですね。いつかきっと行きます!

     

     









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    波乱万丈(?)北九州~中国地方一人旅(予告編)
    こちらの記事はハンドメイドではなく、管理人の旅行記(覚書)になります。
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    前書き

    「寒かった冬ももう終わりだ。そうだ梅見に行こう!
    どうせ梅を見るなら前々から行きたかった太宰府天満宮だ。
    今年は寒さの影響でかなり開花が遅れている様子。
    ならば3月頭でも余裕で梅見が出来そう。
    北九州へ行くならJR門司港駅も見たい。
    戦前大陸への玄関口として栄華を誇った門司の素晴らしくレトロな駅舎がそのまま残っているらしい。
    改修保存工事をしているけれど、それも2017年末に終了とどこかで聞いたので
    絶対見てこなくては!
    西日本へ行くならまた出雲に廻れば帰りは寝台特急にも乗れるし
    空き時間でどこか散策もしよう」
    そんなことを考えていました。
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    ルート決め

    北九州を回って山陰の出雲市へ行くのが決定事項です。
    ではどうやって出雲へ行くか。
    午前中の早い時間に門司港駅の見学を終え、夜の18:56発サンライズ出雲まで約8時間くらいあります。
    最短距離だと門司から下関ー山陰本線で出雲市へ、となるのですが

    門司から山陰本線普通電車(10:32発)で新山口まで行き(12:22着)
    新山口から「スーパーおき4号(12:53発)に乗り出雲市まで(16:12着)


    これしかない… ずっと海沿いを行く素敵なルートなのですが…
    出雲市駅でサンライズ出雲まで3時間弱あるので宍道湖の夕日見物がぎりぎりできそうでが、
    出雲はまた改めて一日以上かけて回りたいところ。
    何かのアクシデントでこの行程が破たんしたら代替え案が組めないダイヤだし。。。

    ということで、山陰本線まわりは却下!

    ならば小倉から新幹線で岡山あたりに出て、岡山から伯備線で中国山地を横断して出雲市に行くのはどうだろう、と思いつきました。
    さすが新幹線、小倉から岡山まで二時間ちょっとです。
    岡山から出雲市までは「特急やくも」が一時間おきくらいに出ていて、出雲市まで三時間。
    おお、これなら岡山駅周辺の散策用に時間をひねり出せるかも^^
    それに「やくも」の道中の中国山地内は前回サンライズ出雲の中から真夜中に景色を眺めていて
    真っ暗にもかかわらず物凄くひかれた部分なのでぜひ昼間の景色が見たい。
    時間的に車窓から宍道湖も見られるし、うん、鉄道はこれで決定です!
    二日目の時間を有効に使えるよう、一日目の宿泊は博多でなく小倉にします。
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    2/28(水)
    ・JAL315便 羽田(11:10発)-福岡(13:10着)
    ・福岡から地下鉄、西鉄で太宰府へ、太宰府天満宮観光
    ・地下鉄で博多へ、JR博多ーJR小倉へ(特急ソニックに乗れたら乗りたい、約40分)
    ・小倉駅前ビジネスホテル泊


    3/1(木)
    ・8時台の普通列車で小倉から門司港へ(4駅約15分)
    ・門司港駅周りを見学。駅がメインなので30分もあればいいのかな?
    ・10時ころ小倉に戻る。
    ・小倉から新幹線で岡山へ、12時過ぎには岡山へ着きたい。
    ・岡山市内見学
    ・岡山から(14:04発)特急やくも15号ー出雲市(17:16着)
     (次の15:04発やくも17号でも可・出雲市着18:13)
    ・出雲市から(18:51発)サンライズ出雲で東京へ(7:08着)


    できた(笑)


    切符の手配

    ひと月前の2/1に特急やくも15号サンライズ出雲の切符を取りに行き、無事ゲット。
    心配をよそに、相変わらず平日の座席は空きまくりのようです。
    そのほかの鉄道切符は当日現地で適当なものを購入することにします。
    飛行機も午前の早い便以外は先得21でお安く取れました。
    九州は便数も多いので、焦らなくても大丈夫ですね^^


    準備段階の記録でこれだけ長くなってしまいましたが
    この「行程」を前もって詳しく書いておくことで
    当日のあたふたぶりがより強く感じていただけると思うので
    どうぞご了承ください。
    次をお楽しみに…


     


    ************ 業務連絡
    こ様、拍手コメントをありがとうございました!
    シャンシャン見てらしたのですね~、かわいい盛りですよね、私もぜひ見たいです!
    といってる間に大きくなってしまいそうですね(笑)
    またどうぞよろしくお願いいたします♡


     
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    tetoteのお引越しは…
    2月28日からtetoteのお引越しが始まるとの事でしたが
    実は28日から3月2日までまた一人旅に行っていました。
    昨日朝帰ってPCのメールを見ると…
    「とんでもなくサーバーに負荷がかかったので、作業は当分できません
    再開は今のところ不明です」との事!
    それも日付を見ると28日PM19時。という事は開始から一日たたずに破綻したようです。
    というわけでいつお引越しが完了するか今のところ不明です。
    スミマセン。。。

    そして旅行は飛行機で福岡へ。北九州から岡山へ出て、伯備線で出雲市に行き、
    また寝台特急「サンライズエクスプレス」に乗って帰る、というものでした。
    こちらも春の嵐の二日間と日程がまるかぶりとなり、大変な道程でした。
    新幹線も鹿児島本線も伯備線も遅れまくり・運転中止続出。
    駅では「運転再開時刻は不明です」の連呼。
    とにかく鉄道の乗り継ぎがすべての旅程を立てていたので冷や汗出まくりでした。
    なんだか笑っちゃうほど「不明です」のここ数日です。
    さて、お目当ての物は見ることが出来たか、電車には無事乗れたのか
    接続は大丈夫だったのか…
    また旅行記をUPしますので、興味がおありでしたら是非ご覧くださいませ^^

    dazaifu.jpg
    大雨の太宰府天満宮・飛び梅



    ***** 業務連絡
    m 様、拍手コメントをありがとうございました!
    そんなわけでしばらくminneさんへのお引越しがかないません(^^;
    もうしばらくお待ちくださいね(=^・^=)

     
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    睡眠について
    えー、堅苦しい題名になりましたが、大したお話ではありません(笑)
    先日20歳の息子に「○ゥルースリーパー」なるマットレスを買いました。
    例の低反発素材のびっくりするほど快適な眠りをいざなう、
    元全日本女子バレー代表セッター中田久美も
    ひとし君人形の草野仁も長年愛用!というあれであります。
    ベッドのマットレスの堅さが合わず、ベッドの上に硬い敷布団をひいて寝ている息子
    もしかしたらこれいいんじゃないか、と思って買ってみました。
    使用感は…とてもいいそうです。よく眠れる気がする、との事。
    ただ低反発ウレタンは通気性が非常に悪く、物凄い蒸れるのです。
    若くて汗っかきの男子、寝汗がひどくそっちの方が気になる、というので
    じゃあ私が使うわ、と譲り受けました。
    もともと使い心地を聞いてよければ自分にも買おうと思っていたので
    いいかあ、と。
    さてその使い心地は… 確かに蒸れました(笑) 
    ただ冬なのであまり気にならず、かえって暖かくていいわ、という程度。
    何よりビックリするほど熟睡できます。
    年と共に眠りが浅くなって、2、3時間おきに目が覚めることもしばしば。
    5時間も寝たら目が覚めるので、朝5時起きは普通だったのですが
    気持ちよすぎて目が覚めない(笑) 
    夜中に目覚めることもなく、毎朝7時くらいまでは爆睡しています。
    もう7.8年目覚まし時計ってかけたことがなかったのに
    セットしておかないと延々と寝てしまうほど。
    でも眠りが深いって気持ちいいわあ~。
    肩も首もとっても楽な気がします。
    本当はもっと寝たいと体は思っていたのに眠れていなかったんだなあと実感しました。
    ただ夏はどうだろうか、蒸れるのはすごく苦手なんですよ~。
    蒸れないよう加工されてるのもあるみたいですが
    お値段が何倍かしますから、それならナシで我慢します(笑)

    180113.jpg
    我が家の二代目ジャンガリアンのシロ子ちゃん

    今は「イチゴ泥棒」シリーズをいろいろ作っております。
    もう2.3日お待ちくださいませ♡


    ********* 業務連絡
    m様、拍手コメントをありがとうございました!
    池の水…は最高に面白いですよね。
    テレ東の「お金をかけず、企画で勝負」の番組は楽しいものがいっぱいで(笑)

     
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    出雲一人旅/後編
    こちらの記事はハンドメイドではなく、管理人の旅行記(覚書)になります。
    興味のない方はスルーをお願いいたします m(_ _)m



    11月16日(木) 出雲二日目の朝

    昨晩はこの出雲地方に「夜半はところにより雪」という予報が出ていました。
    ホテルの窓から眺める外の景色は「絶対今外を歩きたくない」と思わせる強風が吹き荒れていて、目を覚ましたら雪景色かも、と思いましたが、朝は普通に晴れていました(笑)
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    お世話になったホテルです

    ただ強風は相変わらずです。
    石見銀山って、強風の時は見学つらいのかなあ、と少し心配です。

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    出雲大社を模したJR出雲市駅

    朝食を終え、チェックアウト前に少し付近を散策しました。
    その時、駅方面を見ると…
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    JRの高架を不思議な深緑の列車が徐行しています。
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    おおお~~~っ!! クルーズトレイン瑞風です!!
    今年運行を始めたばかりの超リッチな西日本周遊の寝台列車です。

    詳しくはこちら↓
    トワイライトエクスプレス 瑞風 HP

    図らずも本物を目撃し興奮してしまいました。
    まるで太平洋戦争時代に満州を走っていた満鉄のあじあ号をほうふつとさせるモスグリーンの車体。(本物を見たことはないけど)
    最前部は展望デッキです。一編成(一両でなく)の定員が最高34人。
    春と秋の季節運行で、一泊二日なら土日に山陰側か山陽側二種類のコース。
    二泊三日なら水・木・金で山陰山陽ぐるり一周。
    私が目撃したこの瑞風はぐるり一周タイプの物が宍道湖駅を出てしばらくしてこの出雲市駅を徐行通過する場面のようです。
    これからはこの瑞風や、少し前から走り出している九州を巡るななつ星のように
    高額のパック旅行でないと乗れない寝台車がふえるようです。
    瑞風も一年近く前に申し込んで抽選で当たらないと乗れないのです。
    それも豪華なツインルーム主体で、一人旅向きではないし
    観光先も決められているので、自由気ままに旅したい人間にとっては
    まず乗れそうもない代物で残念。
    ダイニングでのフルコースディナーは憧れますが(^^;
    でも関東では絶対のお目にかかれない車両です。
    ここで見ることができただけでも儲けものかもしれません。

    ホテルに戻り、荷作りをしてチェックアウト。
    その際にフロントに「今日の夕方まで大きな荷物だけもう一度預っていただくことは可能ですか?」と聞いてみたところ「大丈夫ですよ~(にっこり)」と言っていただけました。
    ありがとうございます。本当に助かりました^^


    世界遺産 石見銀山へ

    下りの山陽本線に乗り銀山行きのバスが出ている「大田市駅」に向かいます。
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    窓の外は日本海。寒そうです。この時の気温は確か7度くらい。

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    20分ほどで到着した大田市で10人ほどが降り
    その全員が「石見銀山行き」のバス停に集まりました(笑)
    駅の観光案内所の女性が地図をもってバス停まで来てくださり
    「何となくバスに乗れば行けるのだろう、くらいにしか考えていない観光客(自分)」にとてもありがたいアドバイスをくださいました。これは助かりました!ありがとうございました^^
    年配のご夫婦や歴女と思われる単独の若い女性数人など、
    いかにも平日客、という人々を乗せ、バスは石見銀山に向かいます。

    ここで初めて分かったこと。
    石見銀山は広大な山、麓の集落、代官所跡など、隅から隅まで巡ろうと思ったら一日かかる、あるいはそれ以上の遺跡なのでした。
    佐渡の金山へ以前行ったことのある自分がぼんやりと思い浮かべていたのは
    鉱山跡に観光客用の坑道を一部整備し、坑夫を模したマネキンが機械仕掛けで動き
    そばにはお土産屋さんと、採掘体験コーナーがある…

    そんな観光地でした。それなら1~2時間で回れるだろう。
    なら午後は宍道湖へ行って見ようかなあ、なんて甘かった!
    同乗していたご夫婦は「3時くらいまでに全部回れるかしら」などと言っていましたし。
    そうかあ。「ならば夜の寝台車の時間までここ石見銀山を回りつくそう」と決心します。
    宍道湖はまたの機会に…

    まずはバスの終点「石見銀山世界遺産センター」へ
    171116-8.jpg
    中は撮影禁止でした

    ここで銀山の歴史、採掘方法から銀の抽出作業やその他の基本的なことがすべて学べます。
    マネキンもいます。

    1.その昔は金より銀の方が価値があり、金に銀メッキをするくらいありがたがられていた。
    2.「IWAMI」の地名は世界中にとどろいていた。
     黄金の国ジパングではなく「銀山IWAMI」は外国の地図にも載っていたとの事。
    3.もともと自分で掘り出した銀の抗脈は自分のものとなり、家族総出で銀の採掘に当たっていた。
    まるで自分の山で採れるキノコは自分の物(笑)
    (後々はその地方の大名、幕府に管理されるようになるが、基本の生活は変わらない)


    すごいですねー。
    何となく関東の金鉱山(武田信玄の隠し金山)の話が身近にあるため
    昔の鉱山の抗夫=強制労働的な先入観もあるのですが
    とんでもなかったです。とても興味深かったです。


    世界センターエリアから11:55のバスで「銀山地区・大森の街並みエリア」に戻ります。
    先ほどは通りすぎてきた地区でバスだとほんの5分ほど。歩けますが遠いです(笑)
    大森地区にはレンタルサイクルがありますが、街並みをプラプラ歩きたいので借りませんでした。

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    江戸情緒あふれる街並みが続きます。
    どのお宅も昔ながらの景観をとても大切にしていて
    クーラーの室外機の姿さえありません。

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    石見の伝統お菓子のお店「げたのは」さん。
    素朴で安心安全な「その昔抗夫も食べてエネルギーにしていた」というお菓子はお土産に。

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    商業施設では無いお宅でもこのセンス。
    赤く色着いた実物の枝を大甕にさらりと活けて…ステキです^^

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    「理容館アラタ」さんでは店内が見られるようにか、扉が開いていました。
    この椅子!

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    ポストがなければ郵便局とは気が付かなかった。
    ここで友人にはがきを出しました。

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    小判型の石見銀山特製はがきです。
    郵便局の方にはとてもお世話になりました。ありがとうございました^^

    ゆっくり小一時間ほどかけて、代官所エリアまで移動。
    お昼時を過ぎお腹もペコペコ。ここで出雲そばをいただきました。
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    この石見銀山の街並みは古民家カフェもお食事処も色々とあります。
    でも多くのお店は水・木が定休日だそうで、今回あまり選択肢がなかったのですが
    無事名物の出雲そばが食べられてよかったです。
    そばの実を殻ごと挽いて作る、栄養たっぷりな黒いおそばです。

    食事の後は「大森代官所跡」の石見銀山資料館に入りました。
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    ここもゆっくり見学させていただきました。
    いやー、楽しいです^^

    時間は2時を回りました。
    あと見ていないのは肝心の「抗道」です。
    見学ができる一番近い坑道までは山道を歩いて45分だそう。
    坑道へ行く人はまず80%くらいが電動自転車をレンタルしていくようです。
    さてどうしよう。
    帰りのことを考えて、ここを4時のバスで出ればゆっくり寝台特急の時間に間に合う。
    4時の後はバスの時間と山陰本線が合わないので4時に乗るのはもう確定。
    二時間あれば歩いて往復しても大丈夫そうだなあ。
    自転車じゃあ時間があまって中途半端になるかな。
    歩いてもがんばれば30分で行けるんじゃない?(←無謀だった)
    なんて思い、歩くことにしました。

    山道といってもそんなに急ではなく、舗装もされていて歩きやすい。
    171116-17.jpg
    そしてタヌキ発見!(最近タヌキづいている)

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    そして猫ダンゴも発見。自転車だったら見落としてるなあ。

    たまに同じく徒歩を選んだ方を抜いたりしましたが
    「もう歩くの嫌だ」「ここまで来てて引き返すのはもったいないよ」
    そんな会話も聞こえてきます。
    わかる。正直つらかった。でも頑張りました。
    40分ほどで「石見銀山遺跡 龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」に到着です。
    171116-19.jpg

    左の穴が坑道入口で、中を15分ほどめぐります。
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    楽しい!全然怖くありません。(ロープウエーの方が怖い)
    ただここはトロッコもないしマネキンもいない。本当の坑道です。
    雰囲気たっぷりで人も少なく平日に来てよかったなあと思いました。

    帰りは30分ほどで下山。途中「ダンゴ三兄弟」の音楽が流れる茶店でみたらし団子もいただきました。
    すごくおいしかったです。おすすめです。

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    4時のバスを待ちながらバス停で。
    銀山周辺一帯がこんな穏やかな紅葉真っ盛りでした。
    この日の歩行歩数18259歩、11.7km 結構歩きました。
    石見銀山、堪能しました^^


    サンライズエクスプレス・出雲に乗る

    帰宅の高校生をたくさん乗せた山陰本線鈍行で出雲市駅に戻ります。
    5時半ごろ出雲市駅到着。
    ホテルに預けた荷物を受け取り、お土産屋さんを回ったり、
    もう一度軽くお蕎麦をいただいたりして一時間ほどやり過ごします。
    乗車時間は18:51。駅構内のセブンイレブンにて夜食の買い出しを済ませ
    少し早めにホームに向かいました。
    ホームの待合室には10人ほどの人がいます。んっ?少ない?
    それとも直前に皆来るのかなあ。
    171116-32.jpg
    発車5分ほど前に列車が入線してきました。
    ドキドキワクワク♡ ああ、もうすでに嬉しい。

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    私は先頭の7号車、23番。この右のお部屋です。
    驚いたことにこの7号車2階には私を含め3人しかいません。
    日本で唯一になった寝台特急。人気で混んでいると思ったのだけれど。
    平日は個室でもすいているんだ。
    北海道でもそうでしたが、JRのこの閑散具合には本当に心配させられます。
    また来よう。どうぞ廃止はしないでください!

    あまり良い写真が撮れなかったので雑誌からの物をどうぞ。
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    (私の部屋とは左右が逆転しますが)全体像はこんな感じです。

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    二階なので天井まで窓です

    あまり人もいないことだし、他の車両や洗面所を見て回りました。
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    寝台料金なしで乗れる「のびのびカーペット」の車両。
    こちらはグループ客などに大人気なようで、夜中に自動販売機に行った際に通り抜けたら満員御礼状態でした
    カーペット敷きの一畳ほどのスペースはカーテンで仕切れます。
    ライト、小物の置ける棚などもありとても快適そう


    このサンライズエクスプレスは岡山で四国の瀬戸から来た7両と連結し、計14両編成となります。


    さっそく楽な服に着替え(備え付けの浴衣もありますがそれだと落ち着かないので(^^;)
    一人宴会開始です。
    IMG_4135.jpg
    セブンイレブンで購入した宴会用食料
    赤ワインの小瓶 干し梅 微糖チョコレート サラダ チーズケーキ
    缶コーヒーと昼に持ち歩いていた緑茶の残り
    これで十分かと思っていたが、乾燥でのどが渇き、夜中に自動販売機のお水を買いに行った(^^;


    とにかく楽しい。部屋の電気を消して真っ暗にすると街灯や通過駅の明かりで外も良く見えます。
    飲み食いしながら一人興奮状態で窓の外を眺めます。
    何時間見ていても飽きません。上を見れば満天の星空がばっちり見えます。
    セブンイレブンのワインがおいしいことおいしいこと(笑)
    そんな時、なんと流れ星が「ビューン」と!
    おもわず「わあっ」と声が出てしまいました。
    お隣の部屋の人には多分聞こえていたと思います。
    でもそれどころじゃなかったんです。嬉しすぎて。

    12時を過ぎました(なんと5時間近く外を眺めていました)
    寝台車はまだポツポツと駅に停車し、少しづつ客を乗せ続けながら進みます。
    お客様が乗り込んでくるとなんだかホッとします。
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    名残惜しいけれど、もういい加減寝ないと明日起きられない、
    そう思い無理やり寝ることにしました。

    目が覚めたのは5時過ぎくらい。熱海の手前だったと思います。
    既に明るくなりかけ、通り過ぎる駅では早朝出勤の方が普通にホームに並んでいます。
    ああ、終わってしまった。

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    いいことばかりでした。島根県。

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    自分はこの土地と相性がいいのかもしれない、そんなことを感じた二泊三日でした。


     また長々と書いてしまいました。ありがとうございました

     
    業務連絡 ***********
    r様、拍手コメントをありがとうございます!
    出雲はいいところでした^^ ぜひ!




     
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    出雲一人旅/前編
    こちらの記事はハンドメイドではなく、管理人の旅行記(覚書)になります。
    興味のない方はスルーをお願いいたします m(_ _)m



    はじめに

    先日11月15~17日にかけて島根県の方面へ一人旅に出てきました。
    今回の旅行の主な目的は…
    1・パワースポットといわれる「出雲大社」へ神在り月に行くこと、
    2・世界遺産「石見銀山」の見学、
    3・宍道湖も行きたい。
    4・ツアー以外で乗れる最後の寝台特急「サンライズエクスプレス・出雲」に乗ること です!

    寝台車の切符はきっとなかなか取れないであろうと思い、
    行きの東京発ではなく、帰りの上り出雲市発に乗ることにしました。
    なので行きは羽田から飛行機で出雲縁結び空港まで行くことにします。
    またまた3か月近く前にネットで飛行機のチケットを先得でゲット。
    通常の1/3ほどのお値段で午前中の良い便を取ることが出来ました。
    JRの寝台特急の切符はネットでの購入が叶わないので
    ちょうどひと月前に地元の「緑の窓口」に朝10時前から並び、
    希望の「個室・二階建ての2階」を無事手に入れることが出来ました。
    あとは当日を待つだけ。本当に待ち遠しかったです。


    11月15日(水) 出雲へ

    早朝6時半、家を出て、地元の「羽田行きバス」に乗り込みます。
    我が家から羽田へは1時間15分くらい。
    10:15発の出雲行に乗るのにかなり早く飛行場についてしまいますが、
    それでもたいしてのんびりは出来ず、カフェに寄ってトイレに行ったらもう荷物預けです。
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    この右側の飛行機で出雲へ

    平日のせいか観光客っぽい方は少なく、ビジネス客とみられる方が、
    それも圧倒的にスーツ姿のビジネスマンが多く見られました。
    飛行機は満員御礼。1時間15分ほどで出雲に到着です。
    (家から羽田に行く時間と変わらない…)

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    出雲縁結び空港

    東京より雲が多く、寒波がやって来ているせいで物凄く風が強いです。
    予定していたコートを止め、ウールのしっかりしたコートに切り替えて来て本当に良かった。
    マフラーもやめ、薄手ではあるけれど大判のカシミアストールに替えて来たのも正解でした。
    空港から「JR出雲市駅ゆき」のバスに乗り込み30分。
    黒い立派な瓦屋根のお宅が並び、橙色の柿の実が美しい景色は
    「これぞ日本の正しい秋の風景」という感じでした。
    「JR出雲市駅」の目の前に今日のホテルを取ってあります。
    前回北海道行きの際、東京駅に前乗り宿泊の時も利用させていただいた
    巨大チェーン展開のビジネスホテル。
    ここに先に大きな荷物だけ預かっていただきました。
    (このホテルの立地が何より素晴らしく、一両日本当に便利に使わせていただきました^^)

    「JR出雲市駅」はあの寝台特急サンライズエクスプレスの始発・終着駅だけあり
    一日の発着列車本数自体はそう多くないにもかかわらず、駅構内は素晴らしく充実しています。
    お食事処、カフェが数件、セブンイレブン、かなりの広さの充実したお土産屋さん、
    そしてちょっとしたショッピングロード。
    なんでもここで間に合うなあ、という事を確認して、お昼ご飯をいただいてから
    駅の外のバス乗り場から「出雲大社」に向かいます。
    バスは1時間に1~2本。30分ほどで出雲大社の目の前に到着。
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    ひと目で一般人ではないとわかるかわいい女の子が撮影中でした

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    奥の神殿に向かって下り坂が続きます。とっても珍しい作り。
    ここからさらに10分ほど歩くとの事。
    とてもいい雰囲気なのですが、とにかく風が強くて寒い!
    それでもなんとも穏やかで柔らかい雰囲気の神社だという事はわかります。
    はああ。いいわあ。

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    日本の神話関係の神社というのはゴテゴテ感のない
    サッパリとした作りのところが多い気がします。
    自分としてはとても好ましい^^

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    旧暦10月の今は日本中の神様が(諏訪大社系を除くらしい?)ここで縁結びの会議をするため集まっているらしいですが、その辺の事は自分に関係ないのでいいのどうでもいいのです。
    ただ多くの神様のおかげで「何か良いことが起こるといいなあ」と自分勝手なお願いをしました。


    旧国鉄大社駅見学

    おみくじを引き出雲大社を後にします。
    (ここのおみくじは「大吉」とか「凶」とか、ドキドキするものは書かれていないので安心して引けます)

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    先ほどはバスで通り過ぎてきてしまった長い参道両脇に並ぶお土産屋さんに寄り買い物を楽しみました。
    出雲蕎麦とかお汁粉とか物凄く惹かれましたが、とりあえず後回し。

    一畑電車の駅を見つけ、「そうだ、帰りはバスでなくこれで出雲市駅に戻ればいいんだ」と気づきました。
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    カフェを併設したお洒落な一畑電車の出雲大社前駅。ここからJR出雲市駅にもいけます

    しかしここで大切なものを忘れていた事を思い出しました。
    この近所には昔の「国鉄大社駅」が保存されているはず!
    某鉄ちゃんのブログで読み、絶対見ておかなくてはと思っていたのでした。
    地図を見ると徒歩15~20分くらいで行けるらしい。歩きます!寒いけど!

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    先ほどはバスで通り過ぎていた一の鳥居を歩いて抜け(振り返って撮影)

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    景観に配慮した観光地仕様の目立たない作りのローソンもある

    だいぶ疲れた、寒すぎ、もう帰ろうかなあと思ったころバーンと目の前に現れました。
    重要文化財旧大社駅です。
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    明治45年、国鉄大社線の開通と共に開業。出雲大社の門前町の表玄関として
    平成2年JR大社線廃止まで営業された。
    平成9年島根県重要文化財、平成16年国の重要文化財、平成21年近代産業遺産に認定された


    す、素晴らしい! 美しい! 荘厳! 来てよかった!
    よくここまで昔のまま残してくれました。
    ちょっとマニアックな観光名所だとは思いますが、入れ代わり立ち代わり多くの観光客が訪ねてきています。
    タクシーで乗り付ける方も多数。タクシー代を払っても見る価値はありますね。

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    このまま映画の撮影に使えます。

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    昔の駅事務室。中は休日はカフェになるんだそう。

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    何ともシックで感じの良い照明器具。

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    昔の旅館案内もそのまま。今なん件残っているのでしょうか。

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    改札を抜けホームへ。向こうにはSLが保存されています。

    171115-11.jpg
    もう嬉しすぎて「うわ~~っ」しか声が出てきません。
    ある意味出雲大社よりインパクトがあったかも。
    寒風に耐え歩いてきて本当に良かったです。

    ポツポツ雨が落ちてきました。
    名残は惜しいのですが、一畑電車の駅に戻ります。
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    こちらはこちらでこんなに良いものが駅に展示されています。
    乗ってもOK。

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    この地を訪れる鉄道マニアの方はここも絶対来ているはずです。
    はいからさんのコスプレをして写真を撮りたいと思わせるような作りです。

    なんだかよいものをたくさん見た気がするなあ、と思いながら「BATADEN」で帰路につきます。
    窓の外にはこんなものが…
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    くっきりと虹が出ていました。よく見るとWで架かっていたのです。
    なんだか「出雲に歓迎してもらえたかも」という気になりました。
    5時過ぎにホテルに到着。
    駅構内のセブンイレブンで夕食を買い求め、ホテルで大相撲を観戦しながら食します。
    相撲が気になって外食が出来なかった(←相変わらず)


    後編に続く…


     


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    ぶらり奥多摩ドライブの旅
    先週10日の金曜日、思い立って奥多摩方面へ車で行ってきました。
    山の方はすでに紅葉も見ごろらしいし、ドライブに行きたくてうずうずしてましたし
    思い切って奥多摩まで行ってしまおうと9時半に家を出ます。
    あ、ついでにお墓参りも行って来ちゃおうかな、と中央高速の八王子インター下車。
    インターのすぐ近くの「道の駅 八王子滝山」に寄りお花を購入。
    (ここにはいつも新鮮でお手頃価格の地元農家さんの切り花がたくさんあります)
    更にお墓の近所のコンビニでお線香とライターも購入。
    朝ご飯をろくに食べていなかったのでサンドイッチとコーヒーを車の中で食し(笑)
    お墓参りも無事済ませました。この時点で時間はお昼過ぎ。

    さて奥多摩のどこへ行こうか、御岳山のふもとまで行ってケーブルカーに乗るのもいいかな
    という事でナビの行き先は御岳に設定。約40分くらいらしい。
    そんなに早く着くんだー。
    物足りないので思い切って奥多摩湖まで行ってしまうことにしました。
    奥多摩湖は二年前行ったふるさと村まで足を延ばし、そこのレストランで遅いお昼を食べよう!

    八王子から青梅市に入り吉野街道を北上します。
    緑が深くなってきたあたりで右手に「澤乃井 櫛かんざし美術館」を発見!
    忘れてました。ここ前から行きたかったのです。
    ただ遠いなあと思っていつかそのうち…と考えて何年たったのだろう。
    その気になったらすぐ来れるじゃないですか!
    速攻で車を駐車場に入れました。
    171110-2.jpg

    常時400点が展示、また季節ごとに展示される櫛が入れ替わるという
    素晴らしい美術館です。眼福眼福^^
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    自分が江戸時代に生きていて、数本櫛を所持するとしたらどれがいいだろうと真剣に考えました。
    黒漆塗り地にあっさりとした金蒔絵の葉と赤い珊瑚の実の櫛。ステキ。
    やはり黒漆塗り地に可愛らしい小菊がびっしり螺鈿細工で埋め尽くされているのも好き。
    黒塗り地にさらっと草花が描かれ、そこに螺鈿の蝶が一匹。いいわあ。
    どうやら自分は櫛は黒地が好きらしい(^^;
    耳かきの付いた翡翠玉の柄は繊細な銀の彫金細工になっていて、こういうのは絶対欲しい。
    何と贅沢な女の楽しみなのでしょう。妄想は尽きない。
    本もお土産に買ってしまいました。
    こういうものは無駄使いとは言わない(笑)

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    美術館の裏手はすでに渓谷でした。
    ロビーからこんな景色が眺められ、外へ出て降りていくこともできます。

    時間はすでに二時近く。奥多摩は西に山があるので日の入りが早く感じられます。
    早く湖まで行かなくては。
    青梅線に沿って、グネグネ道が奥多摩湖まで伸びています。
    御岳、川合、古里、鳩ノ巣、白丸、奥多摩と風流な駅名地名がつづき
    小河内ダムあたりのトンネル群を通り抜けると左手に突然奥多摩湖が見えてきます。
    ここはまだまだ端っこです。
    道は狭く歩道はありません。ガードレールの先はすぐ湖に落ちる。
    なんだか吸い込まれていきそうで怖いよ~!!
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    突然現れた待避所に車を止め撮影。落ちそうで怖くて一枚しか撮れなかった。ネッシーも出てきそう。

    絶対ハンドル操作を誤れないグネグネ道とトンネルが延々と続き
    もう日が陰りそう…という頃ようやく「ふるさと村」到着です。
    171110-7.jpg
    これでまだ3時

    ここは奥多摩湖の陸続きの中の島のような場所で
    広い駐車場、ビジターセンター、バンガロー、キャンプ場、遊歩道等々
    大人から子供まで楽しめる施設です。
    171110-6.jpg

    思った通り紅葉真っ盛り。
    171110-4.jpg

    レストランで山菜そばをいただきました。
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    レストランにいたお客様が連れていたセントバーナード。この犬種、久しぶりに見たー。

    その後ちょっと散策をして、帰路につきました。
    帰りは渋滞にはまりましたが、高速を通らずにでも3時間かからず
    7時前には帰宅。
    約10時間の充実したドライブ日帰り旅行でした。


    ***

    クッションカバーを作っています。
    ピンクよりの紫~紫系統のパッチワークです。
    171110-9.jpg
    出来上がり次第出品します^^


     

     
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    えっ?!
    昨日は室内温度が初めて25度を下回り快適快適。
    そして今朝はがくんと冷え込み、寒いと感じました。
    ようやく秋本番です。

    昨日車で買い物に出かけた帰り、我が家のマンション前の車道で何とこんなものに遭遇。
    171005-3.jpg
    タヌキです~~!!
    左の路地から出てきました。
    よろよろ歩いて、私の車の前で立ち止まって動きません。
    タヌキの後ろは大きな農家の敷地で、その裏にまだ開発を免れたわずかな里山の名残の茂みがあります。
    そこから出てきて、車道の右側にある畑へ行こうとしていると見た!
    畑には色々な作物や柿の木があり、柿は特に現在絶賛熟成中。
    落ちた柿なら食べれるよね。
    私は車を止めて、タヌキのもとへかけ寄りました。
    こんなところでうろうろしてたら轢かれちゃう。

    171005-2.jpg
    近寄っても逃げません。
    なんだかやせていて元気がなく、毛並みもいまいち。
    おじいさん(おばあさん?)タヌキなのでしょうか。
    全身から悲惨さがあふれていて、なんだか離れがたい…でもどうしようもない…
    とりあえず車がいない時を見計らってタヌキを畑の方に誘導するように追い立てました。
    歩道の脇をポチポチ歩いて行って見えなくなりました…

    私も狭い道にいつまでも駐車してはおけずその場を立ち去りました。
    あああ、なんだろうこの気持ち。
    元気で生き延びるんだぞ~。


    ***

    パッチワークのクッションカバーは半分ほど繋ぎ終えました(遅い)
    20171005091038886.jpg
    続きもがんばります^^


     

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    北海道旅行記ー⑥
    こちらは手仕事の記事ではありません。興味のない方はスルーしてくださいね

    6月14日(水)から19日(月)まで5泊6日で北海道まで一人旅をしてきました。
    その旅行記・覚書です。



    * 6月18日(日)道東の湖巡りドライブ

    今日もがっちり5時起きです。
    ホテルのはす向かいにはこれまた都合よくコンビニがあり、新聞を購入できました。
    嬉しいことにこのホテルはちゃんとBS放送が視聴できます。
    (これが普通ですよね!)

    h-6-30.jpg
    朝食はこの旅初めてのホテルのバイキングで。
    ここのバイキングはおいしいのです。食べ過ぎた…

    9時にいとこにホテルまで迎えに来てもらい、ドライブ出発です。
    今日は雲一つない良い天気。
    いとこによるとこの数日で一番よく、まためったにない晴天だそう。
    ドライブ日和です。ちゃんとした助手席で楽しむドライブは20年ぶり以上になります。
    前から「楽しみだ~~!」と伝えておいたら
    このドライブの為に昔懐かしのCDをたっぷり用意しておいてくれました。
    スターダストレビュー、杉山清貴とオメガドライブ、大瀧詠一、山下達郎、などなど
    もう青春時代に戻りまくりです。本当に気が利くいとこなんです^^

    まずは「道中何もないよ~、おやつを買っておかないと」という事で
    コンビニでコーヒー、お茶、車内で食べるお菓子などを買い込み
    北見を出発です。

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    一時間ちょっとで、まずは美幌峠
    (あんまり楽しくてあっという間に着いた気がしますが
    いとこはすごい飛ばすので、普通はもっとかかると思われます)

    そしてここから見えるのは「クッシ―」でお馴染みの屈斜路湖
    h-6-1.jpg
    クッシ―がホントにいると面白いのですが。

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    スタンダートプードルの親子

    そして次は摩周湖へ。美幌峠から一時間ほどです。
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    霧の摩周湖といわれ、運がよくないと姿が拝めない、と有名な湖ですが
    スゴイ、ばっちり見えるではないですか!

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    透明度は日本一、世界ではバイカル湖に次ぎ第二位の湖

    いとこは二度目。前も良く見えたとの事で
    「二人とも何か持ってるよね~~」「いや~、やっぱり普段の行いがいいから^^」
    とご機嫌です。
    多分一生に一度しか訪れる機会がないであろう摩周湖。
    その姿を見ることが出来たなんて本当に幸運です。
    神秘的な姿を想像していた湖ですが、スコーンとした晴天の中では
    みごとな「摩周ブルー」がとっても美しい晴れやかな湖です。

    摩周湖から見えたガスを噴き出している硫黄岳。
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    ここはめちゃめちゃ硫黄の臭いがきつくて倒れそうなので
    ゲート入り口で写真だけ撮っておしまい。

    この後、弟子屈にある大鵬記念館へ向かいます。
    摩周湖からまた一時間くらい。
    あとからデジカメデータの時間を調べると、
    ポイントポイント間がどれも1時間以上あるのが驚きです。
    なんだか20分かそこらしかかかっていないような気がして。
    昔話に花が咲き、しゃべりまくって、あっという間に次の目的地となります。

    大鵬記念館 詳細はこちら

    私もいとこも子どもの頃から大の相撲好き。
    リアルタイムで大鵬を見ていた世代ではありませんが
    普通に大相撲中継を見ていると昔の映像は毎日たくさん流れるので
    まるで普通に知っている力士のような気がしてくるから不思議です。
    h-6-7.jpg

    お客は私たち二人だけ。
    貸し切り状態で隅から隅まで巡り倒しました(笑)
    大鵬だけ扱っているわけではなく、もう相撲博物館的な内容の濃い記念館で
    とても充実した古い相撲記事、展示物にハイテンションの二人。
    「昔の化粧まわしには後援会の名称は入っていないんだ」とか
    「リアルタイムで見た横綱は北の富士から。輪島、好きだったなあ」
    「不知火型の土俵入りで抜群にきれいだったのは琴桜」
    「(ベイスボールマガジン社の)相撲のバックナンバーが全部ある!」
    などなど、もう話が盛り上がりすぎてどれだけここにいたのか(苦笑)
    どんなジャンルであれ、資料館は本当に楽しく大好きであります^^

    見終わったらもうすぐ二時になろうとしています。
    食事をしたいけれど周りの景色はずっとこんなで…
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    お店がどこにもない…

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    おやつを買っておいてよかった(^^;

    それでもようやくお店を見つけることが出来、美味しい冷やしたぬきのセットをいただきました。
    h-6-36.jpg
    休日の公共施設で羆のはく製を発見。
    2.5mは優に超えていそうな、もう出会ったら絶対生き残れないだろうという
    日本では最強の地上生物(だと思う)
    このポーズは登別クマ牧場の「えさちょーだい」のポーズと同じ(笑)

    そして本日の最終目的地、阿寒湖を目指します。
    昼食から到着まで一時間以上かかっているはずなのにやはり20分ぐらいの印象。
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    信号がない、車があまりいない、歩行者がいないで、とにかく快適なドライブです。

    15:30過ぎ、阿寒湖到着。
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    まりもの生息地は人が入れない向こう側だと思います。
    でも湖畔にはまりもの材料になりそうな藻がフワフワしていたので
    何となく生息地なんだあ、と納得^^

    h-6-1a.jpg
    湖畔のホテルのカフェでコーヒーもいただきました。

    本日の〆は摩周湖のすぐお隣のアイヌコタン

    アイヌ生活記念館

    h-6-11.jpg
    もう夕方が近づいていたのでさらりと歩いて終了です。

    ホテルに到着したのが6時頃。
    9時間丸々高速運転(高速道路ではないけれど)しっぱなしのいとこには感謝感謝であります。
    天気にも恵まれ、とにかく楽しく充実した一日でありました。
    明日は午後東京に帰りますが、その前にまだ連れていってくれる場所があるらしいので、それを楽しみにして北海道最終夜を送ったのでした。



    *************** 業務連絡
    r様、拍手コメントをありがとうございました。
    そういう見どころもあるんですね! 本当に時間がいくらあっても足りないです北海道!!



     
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    北海道旅行記ー⑤
    こちらは手仕事の記事ではありません。興味のない方はスルーしてくださいね

    6月14日(水)から19日(月)まで5泊6日で北海道まで一人旅をしてきました。
    その旅行記・覚書です。



    * 6/17(土)札幌最終日の朝

    今日も5時起き。目覚ましがなくてもこの時間に目が覚めてしまいます。
    もう日課になったコンビニでの新聞買いと、地下道のカフェでモーニング。
    これも今日が最後となります。
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    今日も違うカフェにて。何と390円なり。ごちそうさまでした~^^

    ホテルに帰って荷物をまとめ、三日間お世話になったホテルを後にします。
    不要になったバッグや傘、早めに買った分のお土産その他着替えなどは
    昨日の夕方フロントから宅急便で送ってあります。
    スッキリして札幌駅北口へ。

    今日はJRを乗り継いで道東の北見へ行きます。
    乗車時間まで二時間ほどあるので、荷物をコインロッカーに預け
    今日も北大キャンパスへ行って、札幌最後の時間を過ごすことにしました。

    h-5-1.jpg
    「エルムの森」でまず自分用お土産を買って、お茶しました。
    スカッと晴れ上がってとても良い天気ですが、
    三日間で一番肌寒い気がして、テラス席ではなく室内で過ごしました。

    この建物の外には掲示板がありました。市民セミナーのお知らせです。
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    害虫の謎、とか面白そう

    h-5-3.jpg
    これなんぞは近所に住んでいたら行くかもしれない。
    その物質がなんなのか、これから手に入るようになるのかそれだけでも教えてほしい(笑)


    そしてふわふわ綿毛を飛ばしている樹を何とか特定しようと時間ぎりぎりまで歩き回りました。
    でも校門周辺、エルムの森周辺ではとうとう見つからず。残念でした。
    (もうちょっと奥まで行ったら犯人たちの並木道があったのですが。。。
    時間的に無理でしたし、それを知ったのはこの日の夜のことでした)

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    道端にもラベンダーが

    札幌駅に戻る途中、北大から近いコンビニ「セイコーマート」に寄ります。
    私が大好きな北海道の味カツゲンを買う予定でした。
    でも500mlの大きな紙パックしかなかったのであきらめました。
    小さなのが昔あったんだけどなあ。紙パックじゃ持ち運びができないし。
    なので、非常食としていざという時の為におにぎりとお茶を購入。
    「おにぎりは温めますか」と聞かれ、
    「これが噂のおにぎり温めますか」なのね、とほっこり^^

    h-5-21a.jpg
    あとから「あ、ようかんパンを忘れた。セイコーマートの焼き立てパンもすごくおいしいという事だし
    もっとゆっくり見てくるのだった。カツゲン500mlはホテルで飲めばよかったのだ!」と後悔ばかり。
    なんだかもう端からメモしておかないとみんな忘れる(汗)




    * 札幌を後にし北見へ

    11時発の旭川行き特急「ライラック13号」にて道東を目指します。
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    一本前の普通列車が入線。ああ、待ち遠しい。

    そしてライラック13号が入線。
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    h-5-8.jpg
    サイドの絵柄は「旭山動物園」からでしょうか^^

    今回このライラック13号と旭川から乗り継ぎする大雪1号は
    両方ともグリーン車を取りました。
    時刻表で調べた際に、どちらの列車もグリーン車は座席配列が1-2とわかったからです。
    土曜日なので観光客で混んだら大変と、ひと月前にみどりの窓口へ出かけていき、
    座席番号をわざわざ指定して切符を購入しました。
    また一人掛けの席でゆったり汽車旅を楽しめます。
    その分、食事は質素で全然かまいません(笑)

    11時、ライラック1号出発です。
    グリーン車の乗客は、私を含めて8名。
    年配ご夫婦が二列並びに座っている以外は全員一人旅で、一人掛け席。
    旭川まで約1時間25分。近いです。

    札幌の街並みが消えると、今度はじきに岩見沢。
    そして滝川、深川と川の字が続きます。徐々に車窓は広大な畑の中となっていきます。
    まるで緑のパッチワーク。とにかく広い。
    何が植わっているのだろうか、あの灰緑の物は玉ねぎの葉だろうかなどなど
    幾ら見ていても飽きません。
    h-5-22.jpg
    なぜかライラック13号の中ではこのどうでもいい写真しか撮っていなかった

    終点の旭川はすごい都会でした。
    さっきまで緑のカーペットの中を走っていたのに。
    陽射しの中で林立する高層ビルの窓がきらきらしています。
    ここから「旭山動物園」へ行くことも考えましたが
    あの素晴らしい動物園は数時間で満足できるものではない、と聞いていたので
    今回はあきらめたのです(;;)


    * 旭川で特急大雪1号に乗り換える

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    特急大雪1号は10分ちょっとの乗り換え時間。

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    ライラックの到着ホームのすぐ隣に質実剛健という感じの特急列車が待ってくれています。

    この旅行を計画していた今年の初めごろは
    札幌から網走まで直通運転の「特急オホーツク」が一日に数本走っていて当然それに乗るつもりでいました。
    が、3月のダイヤ改正で特急オホーツクは朝晩のみ、日中は直通ナシ、となりました。
    そのために新しく「札幌―旭川間の特急ライラック」そしてライラックに接続する「旭川ー網走間の特急大雪」が生まれたそうです。
    そして日のあるうちに網走まで行ける乗り継ぎ列車はこのライラック13号ー大雪1号のみです。


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    ちなみに「大雪」とは、平成四年まで札幌ー網走間を走っていた急行列車の名前で
    この春のダイヤ改正で特急として再登場になったとの事。


    h-5-18.jpg
    大雪のグリーン席。私の席は右の一番奥から二番目です。
    乗客は6人。全員一人旅、一人掛けの席。心配になるほどすいている。
    これも慌てて切符の手配はしなくても大丈夫でした。
    そしてショックな車内放送が流れました。
    この列車には車内販売はございません。自動販売機もございません。
    ご乗車前に駅構内でお求めくださるようお願いしいたします

    あ~~~、お昼はおにぎりでいいとして、コーヒーがまた飲めない(;;)
    今から初めて訪れた駅で売店を探して買いに行って間に合う保証はない。
    ということで、コーヒーはお預けです。つらいなあ~。
    北見まで約4時間あるのです。
    お弁当も買えないとなるとおにぎり2個では足りないような気がしてくるから不思議。

    定刻に旭川を出発。列車は道東へ向かいます。
    h-5-19.jpg
    車窓はすぐ厚みのある緑の中を走るようになります。原生林だ。
    向こうが見えない。鹿とかクマが出てきてもおかしくなさそう。
    実際この路線のトンネル工事の際は網走監獄の囚人たちも動員されて
    豪雪に見舞われ、ヒグマに襲われながら、大変な苦労をして原生林を伐り拓いたそうです。
    すごいです。これまた見ても見ても見飽きない風景です。
    冬の景色はどうだろうかと想像し、今度は冬にも来よう、とか
    ずっとそんなことを考えながら景色に魅入っていました。
    そしておにぎりを食べました。

    h-5-10.jpg
    北海道での楽しみはこの可愛い地名。「丸瀬布

    h-5-11.jpg
    遠軽」では4分停車します。
    その間に「進行方向が逆になります。座席の向きを変えてください」
    「おタバコをお吸いになる方、自動販売機をご使用になる方はホームでどうぞ」
    との放送がありました。
    みなサッと立ち上がりすっと直して、そして外へ出ていきます。
    私も見習って席を方向転換無事終了。出来た(^^;

    h-5-12.jpg
    留辺蘂

    4:35北見に到着。4時間はあっという間でした。
    オホーツク側で一番人口の多い町です。
    大雪に乗車していたほとんどの方がこちらで下車。
    男性陣の多くはゴルフ客のようでした。
    h-5-20.jpg

    ガラガラとカートをひいて、駅から5分ぐらいのホテルへ行きます。
    (スーツケース、ホントに買ってよかった・笑)
    h-5-13.jpg
    今回の旅行で一番安いにもかかわらず、一番いいお部屋のホテル^^
    広くて明るくて、ビジネスホテルなのに天然温泉の大浴場付き。
    こちらに二泊お世話になります~。

    ここ北見には私のいとこ(一つ年上・♂)が住んでいまして
    明日明後日は車で道東観光に連れていってくれる約束なのです。
    そしてその前に、奥様と三人の子供たちと「北海道の幸付き大歓迎会」を催してくれました。
    ありがとうございます~~♡
    自分は食にあまりこだわりがないので数日間質素な食生活をしてきましたが
    ここでそれを取り戻すごちそうをいただくことが出来ました。
    本当にごちそうさまでした^^
    h-5-28.jpg
    またなぜか夜の画像がこれしかない(^^;

    そして奥様に綿毛の正体を教えていただきました。
    「ポプラ」だったのです。
    そうか、北大の綿毛などは奥のポプラ並木から飛んできていたのね。
    h-5-30.jpg

    そしてポプラは柳の仲間でもあるという事です。
    (ハコヤナギとかドロヤナギとかいうらしい)
    あの普通の枝の垂れ下がった柳と似ても似つかないけれど。なるほどです。
    でもよかったよかった。無事解決です^^




    **************** 業務連絡

    A様、拍手コメントをありがとうございました。
    もうセミが鳴いてるんですね。こちらはあと一週間くらいかかるなあというところです^^

    r様、拍手コメントをありがとうございました。
    「白い恋人パーク」は私も考えました! 二日ではたいして回れませんね~、また行かなくては(笑)

    ナ様、拍手コメントをありがとうございました。
    円山公園のご指摘をありがとうございました。綿毛の件、謎が解けました^^
    お家にも入ってくるなんて、なんだか素敵ですね~。









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