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    出雲一人旅/前編
    こちらの記事はハンドメイドではなく、管理人の旅行記(覚書)になります。
    興味のない方はスルーをお願いいたします m(_ _)m



    はじめに

    先日11月15~17日にかけて島根県の方面へ一人旅に出てきました。
    今回の旅行の主な目的は…
    1・パワースポットといわれる「出雲大社」へ神在り月に行くこと、
    2・世界遺産「石見銀山」の見学、
    3・宍道湖も行きたい。
    4・ツアー以外で乗れる最後の寝台特急「サンライズエクスプレス・出雲」に乗ること です!

    寝台車の切符はきっとなかなか取れないであろうと思い、
    行きの東京発ではなく、帰りの上り出雲市発に乗ることにしました。
    なので行きは羽田から飛行機で出雲縁結び空港まで行くことにします。
    またまた3か月近く前にネットで飛行機のチケットを先得でゲット。
    通常の1/3ほどのお値段で午前中の良い便を取ることが出来ました。
    JRの寝台特急の切符はネットでの購入が叶わないので
    ちょうどひと月前に地元の「緑の窓口」に朝10時前から並び、
    希望の「個室・二階建ての2階」を無事手に入れることが出来ました。
    あとは当日を待つだけ。本当に待ち遠しかったです。


    11月15日(水) 出雲へ

    早朝6時半、家を出て、地元の「羽田行きバス」に乗り込みます。
    我が家から羽田へは1時間15分くらい。
    10:15発の出雲行に乗るのにかなり早く飛行場についてしまいますが、
    それでもたいしてのんびりは出来ず、カフェに寄ってトイレに行ったらもう荷物預けです。
    171115-1.jpg
    この右側の飛行機で出雲へ

    平日のせいか観光客っぽい方は少なく、ビジネス客とみられる方が、
    それも圧倒的にスーツ姿のビジネスマンが多く見られました。
    飛行機は満員御礼。1時間15分ほどで出雲に到着です。
    (家から羽田に行く時間と変わらない…)

    171115-2.jpg
    出雲縁結び空港

    東京より雲が多く、寒波がやって来ているせいで物凄く風が強いです。
    予定していたコートを止め、ウールのしっかりしたコートに切り替えて来て本当に良かった。
    マフラーもやめ、薄手ではあるけれど大判のカシミアストールに替えて来たのも正解でした。
    空港から「JR出雲市駅ゆき」のバスに乗り込み30分。
    黒い立派な瓦屋根のお宅が並び、橙色の柿の実が美しい景色は
    「これぞ日本の正しい秋の風景」という感じでした。
    「JR出雲市駅」の目の前に今日のホテルを取ってあります。
    前回北海道行きの際、東京駅に前乗り宿泊の時も利用させていただいた
    巨大チェーン展開のビジネスホテル。
    ここに先に大きな荷物だけ預かっていただきました。
    (このホテルの立地が何より素晴らしく、一両日本当に便利に使わせていただきました^^)

    「JR出雲市駅」はあの寝台特急サンライズエクスプレスの始発・終着駅だけあり
    一日の発着列車本数自体はそう多くないにもかかわらず、駅構内は素晴らしく充実しています。
    お食事処、カフェが数件、セブンイレブン、かなりの広さの充実したお土産屋さん、
    そしてちょっとしたショッピングロード。
    なんでもここで間に合うなあ、という事を確認して、お昼ご飯をいただいてから
    駅の外のバス乗り場から「出雲大社」に向かいます。
    バスは1時間に1~2本。30分ほどで出雲大社の目の前に到着。
    171115-4.jpg
    ひと目で一般人ではないとわかるかわいい女の子が撮影中でした

    171115-5.jpg
    奥の神殿に向かって下り坂が続きます。とっても珍しい作り。
    ここからさらに10分ほど歩くとの事。
    とてもいい雰囲気なのですが、とにかく風が強くて寒い!
    それでもなんとも穏やかで柔らかい雰囲気の神社だという事はわかります。
    はああ。いいわあ。

    171115-6.jpg
    日本の神話関係の神社というのはゴテゴテ感のない
    サッパリとした作りのところが多い気がします。
    自分としてはとても好ましい^^

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    旧暦10月の今は日本中の神様が(諏訪大社系を除くらしい?)ここで縁結びの会議をするため集まっているらしいですが、その辺の事は自分に関係ないのでいいのどうでもいいのです。
    ただ多くの神様のおかげで「何か良いことが起こるといいなあ」と自分勝手なお願いをしました。


    旧国鉄大社駅見学

    おみくじを引き出雲大社を後にします。
    (ここのおみくじは「大吉」とか「凶」とか、ドキドキするものは書かれていないので安心して引けます)

    171115-7.jpg
    先ほどはバスで通り過ぎてきてしまった長い参道両脇に並ぶお土産屋さんに寄り買い物を楽しみました。
    出雲蕎麦とかお汁粉とか物凄く惹かれましたが、とりあえず後回し。

    一畑電車の駅を見つけ、「そうだ、帰りはバスでなくこれで出雲市駅に戻ればいいんだ」と気づきました。
    171115-8.jpg
    カフェを併設したお洒落な一畑電車の出雲大社前駅。ここからJR出雲市駅にもいけます

    しかしここで大切なものを忘れていた事を思い出しました。
    この近所には昔の「国鉄大社駅」が保存されているはず!
    某鉄ちゃんのブログで読み、絶対見ておかなくてはと思っていたのでした。
    地図を見ると徒歩15~20分くらいで行けるらしい。歩きます!寒いけど!

    171115-19.jpg
    先ほどはバスで通り過ぎていた一の鳥居を歩いて抜け(振り返って撮影)

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    景観に配慮した観光地仕様の目立たない作りのローソンもある

    だいぶ疲れた、寒すぎ、もう帰ろうかなあと思ったころバーンと目の前に現れました。
    重要文化財旧大社駅です。
    171115-9.jpg
    明治45年、国鉄大社線の開通と共に開業。出雲大社の門前町の表玄関として
    平成2年JR大社線廃止まで営業された。
    平成9年島根県重要文化財、平成16年国の重要文化財、平成21年近代産業遺産に認定された


    す、素晴らしい! 美しい! 荘厳! 来てよかった!
    よくここまで昔のまま残してくれました。
    ちょっとマニアックな観光名所だとは思いますが、入れ代わり立ち代わり多くの観光客が訪ねてきています。
    タクシーで乗り付ける方も多数。タクシー代を払っても見る価値はありますね。

    171115-15.jpg
    このまま映画の撮影に使えます。

    171115-12.jpg
    昔の駅事務室。中は休日はカフェになるんだそう。

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    何ともシックで感じの良い照明器具。

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    昔の旅館案内もそのまま。今なん件残っているのでしょうか。

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    改札を抜けホームへ。向こうにはSLが保存されています。

    171115-11.jpg
    もう嬉しすぎて「うわ~~っ」しか声が出てきません。
    ある意味出雲大社よりインパクトがあったかも。
    寒風に耐え歩いてきて本当に良かったです。

    ポツポツ雨が落ちてきました。
    名残は惜しいのですが、一畑電車の駅に戻ります。
    171115-17.jpg
    こちらはこちらでこんなに良いものが駅に展示されています。
    乗ってもOK。

    171115-20.jpg
    この地を訪れる鉄道マニアの方はここも絶対来ているはずです。
    はいからさんのコスプレをして写真を撮りたいと思わせるような作りです。

    なんだかよいものをたくさん見た気がするなあ、と思いながら「BATADEN」で帰路につきます。
    窓の外にはこんなものが…
    171115-21.jpg
    くっきりと虹が出ていました。よく見るとWで架かっていたのです。
    なんだか「出雲に歓迎してもらえたかも」という気になりました。
    5時過ぎにホテルに到着。
    駅構内のセブンイレブンで夕食を買い求め、ホテルで大相撲を観戦しながら食します。
    相撲が気になって外食が出来なかった(←相変わらず)


    後編に続く…


     


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